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歌ったよ「Mr.Roboto」

以前のブログで「英語教室の先生と生徒でカラオケに行った」話を書いた。
古い洋楽ばかり私は歌ってたが、どうしても18番のSTYX「MR.ROBOTO」が恥ずかしくて歌えなかったです

が、二度目のカラオケとなった。しかも、今日はラストレッスンの後の打ち上げ。じゃあいいだろうってことで、歌っちゃいましたよ。

ドモアリガット ミスターロボット ドモ ドモ♪
が、、、知ってる人少ないのね。なんか、、、微妙な反応だった。
まあ、自分、この歌、、、、いや、好きなのにものすごーく恥ずかしいんですよ。一応、デニス・デヤング信者ではあるが、なんかねえ、、、、恥ずかしいです。
もともとのSTYXファンからはとっても評判が悪いこの歌。
が、私は、この評判の悪い歌のインパクトで、ファンになってしまった。たぶん、珍しいケースだろう。

多分、照れを捨てて、デニス節炸裂で歌うといいのかもしれない、、、が、そもそもデニス節炸裂で歌うってのが、技術的に難しいのと、、、やっぱり、恥ずかしい。どーしてもあの感じでは、歌えないっす。

なお、最近は、一人カラオケをやるなら、我が家のWiiUを使うのが、お手軽、ということに気が付いた。
私が買ったWiiUには、カラオケソフトが入っていた。200円で3時間歌える。マイクも買ってしまった。
が、夜は近所迷惑&旦那さんがいるときも、、、迷惑ですかね?

うーん、なんかねえ、、、歌いたい。何でもいいから、歌いたい。恥ずかしさをかなぐり捨てて歌いたいっす。
いや、別にロボットに限らないんですが、少なくとも「これ歌ったらドンヒキだよなあ
とか、気にしないで歌いたいです。

# by kiiwako | 2015-12-23 00:46 | 合唱・歌・音楽

すばらしい新世界 感想

何も落ち込み中にこんな本を読まなくてもいいのに、読んじゃったよ

すばらしい新世界 (光文社古典新訳文庫)

オルダス ハクスリー/光文社

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80年前に描かれたディストピアもの。
ジョージ・オーウェルの『1984』とセットで語られることが多いそうです。
が、こちらは、一見みなさん、ノーテンキに暮らしています。

人は人工的に工場で作られる。その時点で厳格な階級にわかれ、低い身分の卵は大量に分裂させ、同じ人間が何十人も生産され、成長阻害剤を投与される。
高い身分の卵からは一人の人間。
赤ん坊のころから、階級意識や職業訓練が、睡眠学習によって条件付けされる。
低い身分のものは単純生産労働に従事するが、彼らは満足している。

嫌なことがあれば「ソーマ」というドラッグを飲めばすっきり。副作用もない。人々はいつまでも若い。ただし寿命が短くなるため60歳を目前に、突然死する。
死への恐怖も幼い時からの教育で克服。

過去の歴史や文学は抹殺されている。刹那快楽的な娯楽しかない。家族といった特定の愛情の対象を持つことが心の不安につながるので、父や母といった単語は忌み嫌われている。男と女はあいさつ代わりに、あっさり寝てしまう。


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# by kiiwako | 2015-11-25 23:10 | 本・漫画・ゲーム

落ち込みから浮上中

失敗の反省ポイントは相変わらず見えてこない。が、時間が経つと、だんだんどーでもよくなってくる。
うーん、きっとそれでまた、同じ失敗をするんだろう。

今回の失敗を変なたとえ話をすると
私が「太ると着られる服限られてくるんだよね」
相手から「ダイエットするなら、ケーキとか甘いの止めたら?」とアドバイスを受けたところ、
私が「そんなこと言ったって、好きなんだもん! できない!私には無理なの!!大体、痩せたいなんていってない!」
と、逆切れ。相手には当然のように見限られた。

もちろん、これはたとえ話です。いや、さすがにその程度じゃ逆切れはしませんよ、自分。
が、なーんか、こっちが普通の状態ではないと正論って耳に痛いんです。

で、この変なたとえ話をもとに反省ポイントを探ってみると・・・

・そもそも突っ込まれるような会話をしない

ぐらいしか、思いつきません。
本当はちゃんとまっとうな生活をすればいいんだよね。

# by kiiwako | 2015-11-17 23:56 | 後ろ向き人生・ポエム